- 山岡卓巳
- 2021年8月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年9月14日
令和3年8月4日(水)に福利厚生事業費返金及び熱中症対策物品の配布を各署所の常任委員に手渡しました。
今年度は、昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染症の影響により、福利厚生事業として計画していた「たて干し」が中止となりました。家族との夏休みの思い出作りと会員間での交流の機会が中止となり、非常に残念です。楽しみにして頂いていた会員の皆様には、事務局として大変申し訳なく思っています。
その福利厚生事業の代替として、当初予算として計上していた金額を会員数で割り返金することとなりました。
来年度以降の福利厚生事業については、感染状況の予測が立たない中ではありますが、福利厚生事業として、会員の皆様や家族、会員同士の交流できる事業を計画していきたいと考えておりますので、楽しみにしておいてください。
また、猛暑が続き熱中症を警戒する日々が続いています。熱中症対策として身体を内部から冷却する効果のあるアイススラリーを各会員に、スポーツドリンクを各署所に配布します。有効に活用していただき、熱中症を予防しましょう。
(山岡卓巳:令和3年8月4日、参加人数15人)

- 松井一裕
- 2021年5月14日
- 読了時間: 1分
令和3年5月13日(木)、14日(金)中消防署安濃分署で、可搬ポンプ勉強会を検温・手指消毒の実施、マスク着用の徹底を行い実施しました。
この勉強会は、かねてから若年層の会員より要望があったもので、ポンプの基本的な構造や操作を学びたいと、両日合わせて51名の参加者がありました。講師には、普段から消防資機材等でお世話になっている㈱山口商会の武田氏を招き、可搬ポンプの構造と操作方法や、エンジンがかからないとき、水が吸えないときにはどのように対処すればよいかを丁寧に説明して頂きました。
現在、車両に可搬ポンプを積載している消防署は減っており、どうしても取り扱う機会は減っています。しかし、山間部に行けば可搬ポンプは主力になるものです。また消防団員から可搬ポンプの不具合の問い合わせは必ずあると思います。その際、簡単なことなら原因を見つけ、修理できる知識は重宝されます。今回の学習会で学んだことは、今後の活動に役立つことは間違いないでしょう。
(松井一裕:令和3年5月13日14日、参加人数51人)
